ブラッド・メルドー~晩秋の抒情詩

ブラッドメルドー
Where Do You Start

みなさん、こんばんは~。
寒くなってきましたね。
本日はこたつを出してしまった。冬の定番は何といってもこたつ。
って思うんだけど。最近の若いご家庭では出さないらしいね。
何でだろ。

最近、ジャズ好きということをなるべく表に出そうとしていたら
結構ファンがいる事に気づいた。
先日一緒にジャズを聴きに行った同僚もそうだし、
患者さんにも結構いるんだな。

昨日話をした患者さんも、ジャズすごーく詳しくてびっくり。
ああやっぱいるんだってうれしかったよ。
何とジャズギターを独学でやっていたんだって~。すげぇ。

しかしジャズ好きっていってもNEW DISCを聴く人はあまりいないらしい。
私くらいか。って~こともないかぁ。

晩秋に似合うメルドーのピアノは哀愁たっぷりの抒情詩。
メランコリックな気分に浸れるよ。
このアルバムはすべてがカバー曲。
よーく聴くと、うんうん聴いたことあるなぁ、って思う。
でも、すべてがメルドーの解釈だから、私にはすべてメルドーのオリジナルにさえ聴こえるよ。

メルドーは私にとってジャズピアニストの王子様。
好きすぎて狂うほど。アルバムほとんど持ってるよ。

メルドーのファンになったのは10年くらい前かな?
新聞の記事を読んで、もうその日(聴く前)から好きになるって予感が。
そして聴いてみたら予感的中。

でも、そんなことって音楽に限らず何にでもあると思うな。
人との出会いも偶然。
しかし出会ったあと仲良くなれる予感があるから引きあうんだよね、きっと。
そしてその時はそうとは気づかないんだ。


Get Me Wrong
Holland
Brownie Speaks
Baby Plays Around
Airegin
Hey Joe
Samba e Amor
Jam
Time Has Toid Me
Aquelas Coisas Todas
Where Do You Start?

Brad Mehldau,piano
Larry Grenadier,bass
Jeff Ballard,drums 2012


画像のアップができない~、と前記事で騒いでいたけど、
なんと長女が直してくれて。。どうやったんだか説明聞いてもいまだにわからず。
まあ、持つべきものは娘ってことね。ありがとう。

このブログ一体この先どうなってしまうのか?
でも考えてもしょうがない。
なるようになるさ。明日の事もわからないんだからね。

レビューをとっても上手に書いている方がいるから読んでみて。↓
Where Do You Start  →レビュー

ブラッド・メルドーとSAXの抒情詩

ハイウェイraida-
ハイウェイ・ライダー

みなさん、こんばんは。
暖かくなりましたね。というか、今年は春がなかったのかも。
最近は暑いくらい。

精神科病棟に来て2カ月近く経った。
最近では、「poohさん、今日夜勤?よろしくね。」 とか、消灯時に 「poohさん、おやすみ~。」
と手を振ってくれたり、結構みな親しみ持ってくれるようになってきた。
とてもうれしい。

少しづつ慣れてきた今日この頃。
でもまだまだ。。特に夜勤では次に何をしていいのか分からないことも多い。

でも、ぼちぼちやるよ。あせらず一歩づつ。。

今日は久しぶりにメルドーのアルバムの紹介。最新作 『ハイウェイ・ライダー』
ブラッド・メルドーは大好きなピアニスト。

最初に聴いたアルバムが 『ラーゴ』 で、かなり衝撃的だった。
これがジャズ? って感じで。

そしてそれから彼の虜。ずっと聴き続けている。

今回のアルバムも 『ラーゴ』 のプロデュースをしたジョン・ブライオンとのコラボ。
そういえばなんか 『ラーゴ』 にも似たような雰囲気感じられるところもある。

ブラッド・メルドーって抒情的だからいつも晩秋のメランコリックになりそうな時期に
聴きたいなって思っていた。

でも、ちょっと前にまとめ買いしたCDの中に入っていたアルバムで
最近聴きたいCDがなかったので聴いてみた。
秋まで待てなくて。

メルドーの抒情詩と高尚なクラシックとの融合。

ジェフ・ベックのアルバムもオーケストラとの共演でよかったけど
このアルバムも最高に素敵。

オーケストラは実はロックでもジャズでもポップスでも何にでも合うんだね。

最初聴いたとき、良く知らないでこのアルバム買ったもんだから、
SAXが入っていてびっくり。

え~、なんでSAXなんて入れるんだろうって。
私はメルドーのピアノが聴きたかったのに。
SAXなんて入れたら聴いちゃうじゃん。っていいけど。
SAXの音色はとても響くからピアノの音に負けちゃうよ。

勝ち負けじゃないけど、サックスの演奏の時はピアノは伴奏に回るしかないよね。
いいんだけど、でもね~。私はメルドーのピアノが。。

聴いていたらなんとSAXの音色もすばらしすぎて、
「なんだ、誰だよ~。このSAXやけにかっこいいよな。なんか聴きほれちゃうじゃん。」
って思ってしまった。

聴いてるとメルドーのピアノのすばらしさが半減してしまいそうで悔しかった。

でもパーソナルを見てびっくり。
なんとこの素敵なSAXはジョシュア・レッドマンだったのだ。
な~んだ、そうだったのかと納得。

ジョシュア・レッドマンも好きな若手SAXプレイヤーだ。
オーネット・コールマンとの共演でも知られるデューイ・レッドマンの実の息子だ。
でも、彼ら親子は事情があっていっしょに暮らしたことはないんだそう。

それなのに親子でSAXプレイヤーとは。
ジョシュア・レッドマンはしっかり父親の遺伝子受け継いでるってことね。すごいな。

この遺伝子というやつのために実は男女は結びつくのだそう。
愛は関係ないのだ。と、これは動物行動学の研究をしている竹内久美子先生の言ったこと。
私が言ったんじゃないよ、あたりまえだけど。→『遺伝子が説く! 男の指のひみつ

ってことで、話はかなりそれたけど、このジョシュア・レッドマンのSAXの音色が素晴らしくいいのだ。
まるで彼のアルバムのようだ。
とくにディスク1の2曲目やディスク2の3曲目は最高。

しかし、メルドーが作った音楽だからこそ彼の演奏が光っているに違いないのだ。
そして、メルドーの作りだす抒情的世界に私はいつも魅せられ静かな時を過ごすのだ。

是非是非、物哀しい秋にももう一度聴きたいアルバム。
こんなに抒情的な音楽は特に女性は好きではないだろうか。

女性にだけとは言わず、ジャズ好きだけにとは言わず、クラシックファンにも聴いていただきたい。
ってクラシックファンはこのブログ見てないよね。残念~。


ディスク:1
1. ジョン・ボーイ
2. ドント・ビー・サッド
3. アット・ザ・トールブース
4. ハイウェイ・ライダー
5. ザ・ファルコン・ウィル・フライ・アゲイン
6. ナウ・ユー・マスト・クライム・アローン
7. ウォーキング・ザ・ピーク
ディスク:2
1. ウィル・クロス・ザ・リヴァー・トゥゲザー
2. カプリチオ
3. スカイ・ターンニング・グレイ(エリオット・スミスに捧ぐ)
4. イントゥー・ザ・シティ
5. オールド・ウエスト
6. カム・ウィズ・ミー
7. オールウェイズ・デパーティング
8. オールウェイズ・リターンニング
9. ハイウェイ・ライダー(本人解説とデモ演奏)* Bonus Track

ブラッド・メルドー(p)
ラリー・グレナディア(b)
ジェフ・バラード(ds)
マット・チェンバレン(ds)
ジョシュア・レッドマン(ts)
室内管弦楽団(ダン・コールマン指揮)
プロデュース:ジョン・ブライオン

ブラッド・メルドー 『ハイウェイ・ライダー』 →レビュー(試聴あり)

ブラッド・メルドー

C0988451.jpg
BRAD MEHLDAU solo piano Live in Tokyo

先日、朝いつものように、USENをつけるとブラッド・メルドーのピアノが流れてきて。。
そういえば、大好きなピアニスト、メルドーのことを忘れていたっけ、と思い出して、
持ってるCDすべて引っ張りだして聴きまくり。
最近、パット・メセニーとの共演が話題の彼ですが、メセニーと一緒の彼はどこか控えめだし、
LIVEもそのようで、彼らしさを堪能するなら、ソロか彼のトリオのほうがいいかなと
私は思います。
このアルバムは特に好きな、2003年の日本公演(すみだトリフォニールホール)
を収録した、初ライヴアルバム。

彼は、スタンダードだけでなく、ポピュラーソングやロック、映画音楽やミュージカルに
使われている曲も演奏していますが、ほとんどそれとは分からない程、
彼の音楽にしてしまっています。
すべて素晴らしいですが、disc two の6曲目の 「パラノイド・アンドロイド」、
『ラーゴ』 というアルバムにも入っている曲ですが、19分間にも渡る演奏で、何度聞いても
感動する演奏です。本当にすごいピアニストだ!
繊細で叙情的なメルドーのピアノ。
今日のような曇り空の日に、ちょっと感傷的&メランコリックにな気分になりながら、
聴きたいものです。
彼のピアノは今ごろの季節、晩秋が特に似合うかも。。
すべての方におすすめです!

Disk1
1. イントロ
2. 恋人と別れる50の方法
3. マイ・ハート・ストゥッド・スティル
4. ローゼズ・ブルー
5. イントロ 2
6. サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー(優しき伴侶を)
7. シングス・ビハインド・ザ・サン
Disk2
1. Cチューン
2. ワルツ・チューン
3. フロム・ジス・モーメント・オン
4. アルフィー
5. モンクス・ドリーム
6. パラノイド・アンドロイド
7. ハウ・ロング・ハズ・ディス・ビーン・ゴーイング・オン
8. リバー・マン
                            2003年、日本公演LIVE

ブラッド・メルドー http://wmg.jp/artist/bradmehldau/

ブラッド・メルドー

wpcr11259.jpg
ラーゴ

ジャズの吟遊詩人、現代のビル・エヴァンスと評される、
ブラッド・メルドーのアルバム通算9作目。
それまでのアルバムとはかなり、趣が違った作品。
ブラッド・メルドーを初めて知ったのは、実は新聞の記事での紹介を見て。読んでいたら、きっと私聴いたら好きになるかも、って思いました。そして、最初に聴いたのがこのアルバム。
聴いたらやっぱり。。頭ガッツーン!って殴られたような衝撃。
ピアノに様々な細工を施したり、マイクを通常ではない場所に立てたり、とかなり時間をかけてセッティングし、一発撮りでのレコーディング。
ロックぽさもあり、インプロビゼーションもかなり。
これを聴いてからは、もう大ファンでアルバムもほとんど揃えてしまいました。
2年前のすみだトリフォニールでのピアノソロのLIVEも行きました。
なんか、王子様みたいに素敵でしたよー。

1.When It Rains
2.You’re Vibing Me
3.Dusty McNugget
4.Dropjes
5.Paranoid Android
6.Franklin Avenue
7.Sabbath
8.Dear Prudence
9.Free Willy
10.Alvarado
11.Wave/Mother Nature’s Son
12.I Do

プロデュース:ジョン・ブライオン
ブラッド・メルドー(p)
ラリー・グレナディア(b)
ホルヘ・ロッシィ(dr)
ジム・ケルトナー(dr)
マット・チェンバレン(dr他)
ジョン・ブライオン(gr,syn他)
                        2002 録音

ワーナーミュージック・ジャパン ブラッド・メルドー
         http://wmg.jp/artist/bradmehldau/index.html
プロフィール

pooh

Author:pooh

Blog:じゃずりんぐ★
Jazzが大好き
ナース:介護老人保健施設勤務
jazz sax修行中

ジャズを中心に美術や映画、本のことなど雑多に書いています。
大好きなナースのお仕事の事も・・・
元GAROのマーク 大好き~💙

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