カーラ・ブレイ

エスカレーター
Escalator Over The Hill

みなさん、こんにちは!
いいお天気でしたね。
今日あたりは、桜も満開になったんではないでしょうか。

昨年からはまっている女性アーティスト、カーラ・ブレイ。
詩人のポール・ハインズとカーラが3年かけて制作したというジャズ・オペラ。
『Escalator Over The Hill 』 。
ジャケットは本当はゴールドで素敵なんだけど画像では黒になってて残念。

ジャズ・オペラというから情景が浮かんできそうだな。
ヴォーカル曲はクィーンのようなABBAのような。。
ブリティッシュ・ロックの雰囲気もあり。
カーラの美しい旋律はそのままいつものように。

ガトー・バルビエルのうなるような叫びのようなサックスの音色がすばらしい。
録音は1968年で発表当時は実験作とのことで話題になったそうだが、今聴くと
いろんな音楽が飛びかっている現代だから、とても聴きやすいと思う。

カーラ・ブレイの音楽性のすばらしさに魅せられてから、もう抜け出せないくらいだ。
メロディはシンプルなのに全体としては壮大ですごいんだな。
共演者もかなり豪華だ。

曲名とクレジットは横文字苦手な私だから、そのままコピーしたので間違ってないと思う。
ってこんなに長い横文字、皆さんは打ってるんでしょうかね。私にはとてもできませんが。。
2枚組で聴きごたえたっぷり。

下記のURLから視聴できるので、是非皆さん聴いてみてくださいね。
とってもすごくて最高!

ディスク 1
1 Hotel Overture
2 This Is Here.... (06:02)
3 Like Animals (01:21)
4 Escalator over the Hill (04:57)
5 Stay Awake (01:31)
6 Ginger and David (01:39)
7 Song to Anything That Moves (02:22)
8 Eoth Theme
9 Businessmen (05:38)
10 Ginger and David Theme
11 Why (02:19)
12 It's Not What You Do
13 Detective Writer Daughter (03:16)
14 Doctor Why (01:28)
15 Slow Dance (01:50)
16 Smalltown Agonist (05:24)

ディスク 2
1 End of Head
2 Over Her Head (02:38)
3 Little Pony Soldier (04:36)
4 Oh Say Can You Do? (01:11)
5 Holiday in Risk (03:10)
6 Holiday in Risk Theme
7 A.I.R. [All India Radio] (03:58)
8 Rawalpindi Blues
9 End of Rawalpindi (09:40)
10 End of Animals (01:26)
11 ...And It's Again

クレジット
Bob Stewart (Tuba) ( Vocals )
Carla Bley ( Keyboards )
Carla Bley ( Vocals )
Charlie Haden ( Bass )
Charlie Haden ( Vocals )
Don Cherry ( Percussion )
Don Cherry ( Trumpet )
Don Preston ( Synthesizer )
Gato Barbieri ( Saxophone )
Jack Bruce ( Bass )
Jack Bruce ( Vocals )
John Mclaughlin ( Guitar )
Karen Mantler ( Guitar )
Karen Mantler ( Vocals )
Linda Ronstadt ( Vocals )
Michael Mantler ( Piano )
Michael Mantler ( Trumpet )
Paul Jones ( Vocals )
Paul Motian ( Drums )
Paul Motian ( Percussion )
Perry Robinson ( Clarinet )
Roswell Rudd ( Trombone )
Roswell Rudd ( Vocals )
Bob Stewart (Tuba) ( Tuba )
Carla Bley ( Arranger )
Carla Bley ( Producer )
Dave Jones ( Engineer )
Dick Baxter ( Engineer )
Gus Mossler ( Engineer )
Jim Crotty ( Engineer )
Karl Sjodahl ( Engineer )
Michael Mantler ( Producer )
Pat Martin ( Engineer )
Paul Goodman ( Engineer )
Ray Hall ( Engineer )
Robert Fries ( Engineer )
Tom Brown ( Engineer )
Wes Wickemeyer ( Engineer )
Carla Bley ( Editing )
Carla Bley ( Main Performer )
Carla Bley ( Mixing )
Carla Bley ( Orchestration )
Carla Bley ( Performer )
David Winogrond ( Photography )
Karl Sjodahl ( Mixing )
Michael Mantler ( Mixing )
Michael Mantler ( Production Coordination )
Paul Goodman ( Mixing )
Paul Haines ( Main Performer )
Paul Haines ( Performer )
Paul McDonough ( Artwork )
Paul McDonough ( Photography )
Ray Hall ( Mixing )
Tod Papageorge ( Photography )
Carla Bley ( Adaptation )
Michael Mantler ( Coordination )
Charlie Haden
Don Cherry
Don Preston
Gato Barbieri
Jack Bruce
Jeanne Lee
John Mclaughlin
Linda Ronstadt
Paul Jones
Paul McDonough ( Layout Concept )
Paul Motian
Roswell Rudd
Viva
1968

HMV レビュー
カーラ・ブレイ前期の最高傑作。当時は自主制作盤であり、ニューヨークのハイテンションな状況を反映してか、ここに見るミュージシャンたちは皆「怒り」を爆発されジャズの根源的なエネルギーニ肉薄している。歴史に残る名盤。

Escalator Over The Hill 視聴あり → http://www.hmv.co.jp/product/detail/71121

カーラ・ブレイ  『ザ・ロスト・コーズ・ファインド・パオス・フロス』


ザ・ロスト・コーズ・ファインド・パオロ・フロス

みなさん、こんばんは~。
インフルエンザやノロ・ウイルスの流行も下火になってきましたね。

でもやっぱ冬は寒いです。
出不精なので、冬はいつもどこへも行かず冬眠状態の私です。

うちの病院、今年から内視鏡センターができまして(といっても建物が建ったわけではなく、
内視鏡の検査の件数が増えるだけのことですが)ますます大忙しです。

内視鏡検査って、うちの病院って精神科の病院じゃなかったっけ?
もちろん内科の病棟もあるし、整形外科・脳外科外来もある。

これまでも内視鏡検査はやってきている。
その件数をなぜ多くするのかって?それはまさにお金です。
検査は手っとり早く点数がとれるからです。

人生お金か。愛がなくてもお金があればそれでいい、とは言わないけれど
愛だけではだめなんですね。お金がないために縁が壊れることもある。
ってそんな話はどうでもいいんですが。

とにかくスタッフが足りない中での検査の件数が増えることはとても大変なこと。
最近では昼食をゆっくりとれることが無くなってしまった。

あ~。だるいなぁ。人手不足で忙しくなるのは心外だ。
医療事故にもつながりかねない。

今日も1日が気だるく終わった。
スタッフと愚痴やバカ話が出来るのだけが救いだ。

カーラ・ブレイ、昨年から大ファンになってしまった女性アーティスト。
彼女の作る音楽はシンプルで切なく、素晴らしい。

特にこのアルバムは気だるく響く。
最近の私の心境にとてもマッチしているのだ。

カーラのピアノはそれほど難しくなく、優しい旋律にサックスやトランペットの自由な
インプロヴィゼーションが心地よい。



1. ザ・バナナ・クインテット ワン・バナナ
2. ザ・バナナ・クインテット ツー・バナナ
3. ザ・バナナ・クインテット スリー・バナナ
4. ザ・バナナ・クインテット フォア
5. ザ・バナナ・クインテット ファイヴ・バナナ
6. ザ・バナナ・クインテット ワン・バナナ・モア
7. リヴァー・オブ・ライフ
8. デス・オヴ・スーパーマン|ドリーム・シーケンス#1-フライング
9. アド・インフィニトゥム

カーラ・ブレイ (p)
パオロ・フレス (tp,flh)
アンディ・シェパード (ss,ts)
スティーヴ・スワロウ (b)
ビリー・ドラモンド (d)
                              2007

カーラ・ブレイ 『セクステット』


セクステット

最近私がはまっているアーティスト、カーラ・ブレイ。
『ライヴ』 を初めて聴いて感動。
また、『リベレーション・ミュージック・オーケストラ』 のカーラ・ブレイも
素晴らしい。

そして、このアルバム、『セクステット』。
これって最初聴いた時は、なんか聴いたことあるフュージョン・サウンドって
思ったけど、聴けば聴くほどに深みを増してきて、すごくいい。

カーラ・ブレイはピアニストというよりも、作曲家としての才能がすばらしい。
彼女のつくる曲は最高にステキだ。

ほとんどの曲がマイナーキーで構成されているそう。
そのせいか、明るさの中にも、切なくリリカルな雰囲気が漂う。
シンプルなメロディの中に感じる悲哀と叙情。

こんなにもわかりやすいメロディなのに、これほど感動を与えられる音楽を
作れるなんてすごいなぁ。

ギターとピアノの旋律が切なく響く。
カーラのオルガンは優しくやわらかく、ドラムはスカッと切れが良くかっこいい。
全体のサウンドもシンプルでとても聴きやすいし、音が最高に綺麗でクリア。!

特に5曲目の「Lawns」 のシンプルすぎるメロディには涙出ちゃいそう。
音楽って実はわかりやすいものの方が心に響くのかなぁとあらためて感じたりする。

最近、静かな雰囲気の音楽がとても心地よい。
年末だけど、今年やり残したことなんて振り返らずに、静かにしずかにこんな音楽聴いて
終わりにしたいなぁ。


1. More Brahms
2. Houses and People
3. Girl Who Cried Champagne
4. Brooklyn Bridge
5. Lawns
6. Healing Power

Carla Bley (Organ)
Hilam Bullock (Guitar)
Larry Willis (Piano)
Steve Swallow (Bass)
Victor Lewis (Drums)
Don Alias (Percussion)
                      1986

カーラ・ブレイ 『セクステット』 → レヴュー

カーラ・ブレイ


ライヴ!(艶奏会)

先日、私的なことで急きょ遠出をしなければならなくなって、
普段高速道路は80キロしかスピードださないところ、100~110キロもだして
ぶっ飛ばしてしまった。

交通事故にあったらどうしようと思いながらもかなり急ぎの用事だったので。

そしてその行き帰りの車の中で聴いたのがこのアルバム。
カーラ・ブレイの 『艶奏会』。

カーラ・ブレイってよく耳にするアーティスト。
フリージャズの女性闘志だとか。
興味あったけどリーダー・アルバムは聴いたことがなかった。
きっとわけわからない系(ってそれが私好みではあるけれど)だろうと思い
期待に胸ふくらませ。 
『艶奏会』 の ”艶” の字にも心惹かれて。。

聴いてみてると意外。フリージャズではなくて、もちろんクラシックでもなく
モダンジャズでもなく。。
いろんな音楽を融合させたもの。
でも、難しくはなくそれぞれ曲のテーマのメロディもわかりやすくシンプルで。

教会音楽家の父親の影響で、小さい頃から教会で聖歌隊やオルガン奏者を
していたこともあるということで、教会音楽のような雰囲気も感じられる。

チャーリー・ヘイデンの 『リべレーション・ミュージックオーケストラ』 にもどことなく
似ているなぁ、と思ったらそれもそのはず、このアルバムの曲のほとんどのアレンジを
やっていたのが、なんとカーラ・ブレイだったのだ。
そして作曲も数曲している。

以前このアルバムのレヴューを書いた時には、そんな重要なことを私は一言も
書かなかった。なんてことでしょう。

カーラはピアニストであるが、作曲・コンポーザーとしての才能も素晴らしい。
このアルバムの曲すべて素晴らしい。名曲ばかりだと思う。

3曲目の 「タイム・アンド・アス」 の前半のメロディなんて、とても単純で歌えそう
って思えるけれど聴いているうちにだんだん奥が深くなっていき、華麗なインプロヴィゼーション
が展開されていく。
このアルト・サックスの素晴らしいこと。
うーん、涙出ちゃいそうなんだな。
甘く切なく、リリカルで。

総勢10名での演奏だから、オーケストラを思わせるような壮大な雰囲気もあり、
そしてソロもそれぞれ素晴らしくて。
特に好きなのはアルト・サックスだけど、トロンボーンもかっこいいし、
もちろんトランぺットもベースもフルートも。。全部いいなぁ。

本当にこれは名盤中の名盤と言えるアルバムだと思う。
文句なく、すべての人にお勧めです。
これってジャズではないかな。でもそんなことどうでもいい。
こんな音楽、私一番好きかも。

カーラの他のアルバムも聴いてみなくちゃです。
なんか、はまりそうな気配。。。

急なドライブもこの音楽のおかげで楽しめたし、めでたく用事も済ませることができたし
よかったよかった。


1. ブラント・オブジェクト
2. ハレルヤ!
3. タイム・アンド・アス
4. スティル・イン・ザ・ルーム
5. リアル・ライフ・ヒッツ
6. ソング・サング・ロング

カーラ・ブレイ (org,glockenspiel,p)
アルトゥーロ・オファリル (p,org)
マイク・マントラー (tp)
スティーヴ・スレイグル (as,ss,fl)
ゲイリー・ヴァレンテ (tb) 
スティーヴ・スクロウ(b)
トニー・ダグラディ(ts)
D・シャープ(ds)
ヴィンセント・チャンシー(frh)
アール・マッキンタイアー(tuba,b-tb)          1981ライヴ録音

カーラ・ブレイ→ ライヴ
プロフィール

pooh

Author:pooh

Blog:じゃずりんぐ★
Jazzが大好き
ナース:療養型病棟勤務
jazz sax修行中

ジャズを中心に美術や映画、本のことなど雑多に書いています。
大好きなナースのお仕事の事も・・・
元GAROのマーク 大好き~💙

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
counter...

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク