ベースのあたたかい世界~安ヵ川大樹 『VOYAGE』

安カ川大樹
VOYAGE

先日行ったLIVE会場で買った安ヵ川大樹のアルバム 『VOYAGE』
ベースソロのアルバムだ。すごーくいいんだ。

ベースだけでアルバム作った人って少ないのでは? 
ミンガスもレイ・ブラウンもポール・チェンバースだってやってない。

技術面ももちろんだけど、かなりの音楽性と情感豊かな表現力が必要とされると思う。
しかし、それをやってのけてしまっているのだ、彼は。

スタンダード曲を中心にオリジナルもあり。
しかし、よく聴いていないと 「ん?これって~。。ああ、あの曲?」
って感じだ。
ベースの重厚な音がボンボン鳴り響き、ちょっとメロディラインが分かりにくい。
でも、とても心地いい音。温かい重厚な音。

ベースだけとは思えない力強さはカルテットやクインテットにも匹敵する。
ベースだけのオーケストラとも言えるかも。

暖炉かなんかある広いリビングでゆったり座って聴きたいアルバムだ。
うちはそんなのないからもちろんおこた(こたつ)です。

あ~あったかい音だよ~。

1. Nuovo Cinema Paradiso
2. Solar
3. Voyage
4. I Can't Get Started
5. Improvisation
6. Bye Bye Blackbird
7. In A Sentimental Mood
8. All Blues
9. Body & Soul
10. Someday My Prince Will Come
11. Amazing Grace
12. God Bless The Child          2010


安ヵ川大樹 →オフィシャル・ウェブサイト
安ヵ川大樹 →VOYAGE レビュー

NEW DISC JAZZ ② ケネス・ダール・クヌーセン


KENNETH DAHL KNUDSEN / Strings Attached


震災から私はどっぷりと落ち込んじゃってる。いまだに。。
自分は無事だったんだし、たとえ直接何もできなくても明るく普通の生活しなくちゃって
思うんだけどね。

でも仕事は毎日行ってるし職場でも明るくバカ言ってるから
誰も私のことを暗いなんて思わない。

いつも話をする受け持ちの女の子にも 「poohさんて天然だよね~。」
とか、「昔ヤンキーだったでしょ。」 「専門は極道?」
なんてからかわれてるんだよ。 「んなわけないじゃん。」

このブログ書いてること実は友達に教えてなくて(内緒にしていたわけでもないんだけど)
言ったのがついこの間、冬のサックス発表会の時。

というのも実はブログを始める前くらいからずっと友達と会ってなかったんだな。
ってことはもう4年以上も?。。なんてオタクなやつなんだ。

一人は発表会に来てくれたとっても明るい子(子ってったって同級生だからオバサンだけど)。
もう一人は来られなかったけど、誰にでも優しい子(以前ブログに記事書いたよ→『暑中お見舞い』)。

彼女たちが震災後も私のことブログで見てくれてて無事を確認してくれてる。
稚拙な文章で恥ずかしいけど、知ってる人が見てくれてるのもいいかな。

気持ちが暗くても何とかやってるよ。
ジャズ聴いてる時は気持ちが落ち着くから。。

だから今宵もこんなアルバム聴いて落ち着きたいよ。

ベーシストのケネス・ダール・クヌーセンが率いるセプテット作品。
ギラッド・ヘクセルマン(g)を全面にフィーチャーしている。

バラード系でとってもしっとりしてて。。
あ~、まったりする~。

聴いてると気持ちがゆったりしすぎて、先日通勤の朝、車で聴いていたらもう一日終わり?
って気持ちになっちゃったよ。いやあ、まずいまずい。
仕事する気分にはなれなかった。

やっぱこんな感じのは夜聴きたいな。
現代ジャズが好きな人にもおすすめ。



1. Greenpoint
2. These Blues Aren't Mine
3. A Merry Song
4. The Haze
5. We Should All Start At 0
6. Temper Trouble Blues
7. Interlude
8. Offline
9. Purple Stained
10. Porcelain Polar Bears


Alto Saxophone - Mads Lykke
Bass - Kenneth Dahl Knudsen
Bass Clarinet - Jacob Danielsen
Drums - Rasmus Iversen
Guitar - Gilad Hekselman
Mastered By - Bjarni Bragi
Piano - Jens Ulrich Madsen
Recorded By, Mixed By - Sveinn Kjartansson*
Trumpet, Horn [Balkan Horn] - Tomasz Dabrowski

初夏の香り~カイル・イーストウッド

カイル
ソングス・フロム・シャトー


カイル・イーストウッド、長身+イケ面ベーシスト。
私の大好きな俳優、クリント・イーストウッドの息子なんだよ。知ってた~?

ジャズ好きなお父さんの影響で、幼少期からジャズや芸術に囲まれて育ったという。
しかし、ベーシストになっちゃうってやっぱ親子ですごいよね。

イケメンが好きかって? いやあそんなことない。
好きなタイプは大きくて太っててあまりカッコよくない人っていつも答えてた。
でも実際好きになるのはスマートでカッコイイ人が多かったな。

まあ、そんなことは昔のこと。
最近では好みの男性のタイプなんか何もない。
頼れる我が病棟の男性スタッフはみんなかっこいいよ。

特にファンなのはYさん。30代後半。3児の父。イケメンでさわやかな男性。
「私あなたのファンなのよ。」 と言ってるのに、
「ああそうですか。poohさん、そんなこと言っても何も出ませんよ~。」
と言って取り合ってくれないんだよ。
当たり前か。そうか私おばさんだった。。

ってことでどうでもいい前置きはこの辺で。。
このアルバム、有線の 「NEW DISC JAZZ」 で最近かかってたアルバム。
初夏のスカッと晴れた青空にとっても似合う明るく親しめる雰囲気の曲が詰まってる。
すべてカイルとメンバーによるオリジナル曲なんだ。

凄くかっこいいよ。ジャズというよりポップな感じ。
コンテンポラリーかフュージョン?って感じもする。
彼のベースはもちろんだけど、トランペットとサックスのアドリブは最高だよ。
曲が全部凄くかっこいいんだ。

仕事ってストレスたまる? 
私はいつも言いたいこと言ってるし、そんなにストレスたまってないって思ってた。
でも、やっぱ最近歳のせいか夜勤が辛い。
夜勤やった翌日は体中痛いんだよ。
運動不足もあるけどね。

そんな時はこんなアルバム聴いて心癒されたいよ。
芸術は皆がやるべきなんだって岡本太郎さんが言うけど、そんな気力がない時は
やっぱ聴くだけで充分だよ。。
聴いてるだけで元気百倍だ~。


1. MARCIAC
2. MOON OVER COURONNEAU
3. CAF CALYPSO
4. SOUL CAPTAIN
5. ANDALUCIA
6. OVER THE LINE
7. TONIC
8. APERITIF
9. DOWN AT RONNIE’S
10. BORDEAUX SUPERIEUR (日本盤ボーナス・トラック)
11. BIG NOISE FROM WINNETKA (live at the Blue Note Tokyo) (日本盤ボーナス・トラック)

マーティン・ケイン(ds)
アンドリュー・マコーマク(Key, p)
グレーム・フラワーズ(tp)
グレーム・ブレヴィンス(sax) 
クロフトン・オー(Hammond B3 and Shakers)

(プロデュース)
Crofton Orr, Michael Srevens and Kyle Eastwood
プロフィール

pooh

Author:pooh

Blog:じゃずりんぐ★
Jazzが大好き
ナース:介護老人保健施設勤務
jazz sax修行中

ジャズを中心に美術や映画、本のことなど雑多に書いています。
大好きなナースのお仕事の事も・・・
元GAROのマーク 大好き~💙

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