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田舎でジャズLIVE~JAZZを聴こうよ♪ 市原ひかり 『プレシオーソ』

ひかりi市原

最近、私の住んでいる地域でやってるJAZZ LIVEに通っているんだ。
月1回。第三週の金曜日。
以前2回行ったことがあるけど、最近は定期的にやっているらしい。
いや、知らなかっただけでずっと毎月やっていたのかも。。

場所はホールのエントランスだから雰囲気はいまいちだけど
家からも職場からも近いし、1000円と超格安だから気軽に行けるのがうれしい。

11月は 「徳田雄一郎カルテット」、12月は以前記事にも書いた、「神保彰ワンマンオーケストラ」。
そして1月は、一昨日行った 「堀秀彰トリオライブ」。

堀秀彰さんのピアノも安カ川大樹さんのベースもよかったのだけど
市原ひかりさんのトランペット(&フリューゲルホルン)にはとても魅せられてしまって。。

彼女がデビューしたころは、若い・可愛いというイメージが売り
(ってそれだけってことあるわけないでしょうけど)で、なんか聴く気がしなかったんだけど、
なんともう7年もやっていてアルバムもかなり出しているらしいことを知った。

トランペットというとマイルス・デイビス、フレディ・ハバード、日野皓正、ブルー・ミッチェル・・
の名前が浮かぶ。それぞれ皆違った音色で素晴らしいが、彼女の音色もとても魅力的だ。

そして、会場で購入しサインしてもらったこのニューアルバム 「プレシオーソ」。 ↓
学生時代から一緒に演奏していたという佐藤浩一(p)さんとのデュオのアルバムだ。

柔らかい繊細な音、やさしくて深みのある音色。ちょっとかすれ気味に吹く吹き方。
若い女性が吹いているとは思えないふくよかな音。歌っているかのようだ。

10曲目(オリジナル曲)の最後の部分の息だけでふ~と吹く奏法。
こんな吹き方サックスでしか聴いたことない。いやサックスでもあまりやる人は少ないし
トランペットでやってるのを聴いたのは初めてだ。
なんかうっとりしてしびれちゃう。

オリジナル曲も素晴らしい。
ピアノも彼女の音色に合っていてとても温かく、そしてリズミカルだ。

全体にしっとり落ち着いた感じ。ゆっくりしたい夜に聞きたい音楽。
聴きながら寝ちゃってもいいかな~とも思える。

自身も 「ぼけーっと聴けるような音楽を、私自身が聴きたいと思った。
寝る前に流しっぱなしにしておいて、朝起きたら悩みがなくなっているようなアルバムをです。」 と。
ジャズっぽくない感じさえする市原ひかりのオリジナルな世界を感じる。


プレシオーソ
プレシオーソ

1. プレシオーソ
2. セヴン・ステップス・トゥ・ヘヴン
3. アイル・ビー・シーイング・ユー
4. ジンガロ
5. ソー・ニア・ソー・ファー
6. アフタヌーン・イン・パリ
7. ホエア・オア・ホエン
8. グッド・ライフ
9. カップ・ベアラーズ
10. アムステルダム・アヴェニュー
11. ビター・スイート

市原ひかり(tp/flh)
佐藤浩一(p)

市原ひかり&こういち

市原ひかり →「プレシオーソ」レビュー(視聴あり)
市原ひかり →オフィシャル・ウェブサイト
市原ひかり →You Tube


って~か、もっとみんなジャズ聴こうよ。
このLIVEのこと書いたチラシを休憩室の白版に貼っておいたらいつの間にか捨てられてた。
ひっ、ひどいよ~。
ジャズの良さを皆に広めたいと思っているのに分かってくれる人が少ないのが悲しいなぁ。

ジャズを聴こうよ~♪♪♪
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NEW DISC JAZZ ③ ファブリッツィオ・ボッソ

ファブリッチオ
Libero

現代ヨーロッパ・ジャズを代表するトランペッター。
卓越したテクニックとスタイリッシュなルックスで一躍
ニュー・スターの座にたった、ファブリッツィオ・ボッソ。

なんか懐かしい感じもするこのアルバム。
っていうか、最近記事アップした3枚のアルバム、なんか皆落ち着いた感じでとってもいいんだな。
懐メロな雰囲気もして。

もちろん歌謡曲の懐メロはあんまり好きじゃないけど(子供のころ聴き過ぎたせいか)
ジャズの懐メロ(ってそんな言い方ないのかな)っていいな。
この吹き方、ディズ(ディジー・ガレスピー)のような雰囲気もある。

この柔らかい音色。こんなにもトランペットって優しい響きの楽器だっけ。
スタン・ゲッツの音色にも似ている。
ってスタン・ゲッツはテナー・サックスだ。でも雰囲気はそんな感じがするよ。

優しくリリカルでノスタルジックで。オリジナルのメロディもとても美しい。

最近アップした 『NEW DISC JAZZ』 3部作。(って私が勝手に考えただけ)
どれもノスタルジックで心癒される作品。
しかし現代ジャズの斬新な要素もある。

毎日お仕事大変な皆さま、家に帰ってホッとしたい時に
こんなアルバム『NEW DISC JAZZ①~③』是非聴いてみてほしいな。
最近の私のお薦めアルバムたち。


1. ドバイ
2. フットプリンツ
3. アイム・グラッド・ゼアズ・ユー
4. ジッター・バグ・ワルツ
5. ローリング・ウィズ・ミスター・ツゥッチ
6. ウーマンズ・グランス
7. インプレッションズ
8. サン・アイズ
9. マティアス
10. グッド・ニュース


Fabrizio Bosso ファブリッツィオ・ボッソ(tp)
Roberto Cecchetto ロベルト・セチェート(g)
Luca Mannutza ルカ・マヌッツァ(p)
Luca Bulgarelli ルカ・ブルガレッリ(b)
Lorenzo Tucci ロレンツォ・ツゥッチ(ds)


ファブリッツィオ →レビュー

TERUMASA HINO

/シーガルヒップ
HIP SEAGULL

最近聴いた、あるSAXプレイヤーのCDで共演しているトランペットがとてもかっこよくて。
軽やかでセンスあるアドリブで、SAXよりも断然いいな~って思っていた。

そして、家で有線に耳を傾けるとこれまたトランペットのいい響き。
ん~? これマイルス? いや、和製マイルス?日野皓正だ。

このアルバム1977年の再発。豪華ミュージシャンとの共演。
幻の名盤、なんだそう。

特に1曲目は最高にかっこいい。
マイルスの 『ビッチェズ・ブリュー』 か 『アガルタ』 かって雰囲気だ。

トランペットってすごい難しい楽器らしい。
右手の指とピッチだけで音の高さを変えなくてはならない。

どんな楽器でも簡単なものはないと思うけど、トランペットは音を出すこと自体が難しい。
家にあるトランペット、ためしに吹いてみたら音が出ない。

ふーってやっても駄目。
唇を平たくして、ぶーってやる感じ。本当はどうやるのかは分からないけど、
難しいことは確かだ。

「基本もよく知らずに冷やかしで吹くことは許さない。トランペットは難しくて奥が深い楽器なんだ。」 
というようなことを以前マイルスが言っていたっけ。
もちろん自叙伝で読んだんだけどね。

冒頭に書いたあるSAXプレイヤーが誰なのかは内緒。
あんた何言ってんの? って怒られそうだから。

でもそのSAXがよくなかったわけではなくて、トランペットのほうがカッコよく聴こえたってだけのこと。
私だけが感じるセンスの問題。

アドリブのかっこよさって何だろう?
結局聴いてていいな~って思えればいいと思うけど。

でもいいと思えるように演奏をするには多くの基本的なことを押さえ技術を磨き、
なおかつその人の感性で訴えなくてはならないのだ。

そして聴く側がどこまでいいと思えるか。
音楽やってる人が聴くのと私のような素人が聴くのとでも聴き方違うと思う。

ジャズの場合は特に万人に受けることは少ないから
余計に難しいのではないかな。

いつかアドリブ追求できるようになれたらいいな。
いつか、っていつだよ?


1. Hip Seagull
2. This Planet is Ours
3. Fall
4. Life Trip

■日野皓正: トランペット
峰 厚介: テナー・サックス、ソプラノ・サックス
ジョン・スコフィールド: ギター
益田幹夫: ピアノ、エレクトリック・ピアノ
クリント・ヒューストン: ベース、エレクトリック・ベース
日野元彦: ドラムス
ジョージ大塚: ドラムス(2、3、4)
ムトゥーメ: コンガ、パーカッション、ボイス
笠井紀美子: ボーカル(3)
■1977

TERUMASA HINO  オフィシャル・ウェブサイト →http://www.terumasa.com/

優しさに包まれたい~ブルー・ミッチェル

ブルー
BLUE'S MOODS

みなさん、GWは満喫してますか?
私は病棟勤務になったんで運よく?あまり休みがなくて満足。

休みがないほうがいいってわけじゃないけど、1年で一番混雑するこの時期は
仕事していたほうがいいんだな。どこ行ったって混んでるしね。

そして、夜はこんなアルバム聴きながら過ごすんだ。

マイルスの闇夜に響き渡るような音色に比べたら地味で控え目。
でも優しく包み込む様なやわらかなブルー・ミッチェルのトランペットの音色。
こんな音もとても好きな音。

優しい音の中でまどろみたい気分になるな。

『居酒屋JAZZ』 で初めて聴いたブルー・ミッチェルの 「アイル・クローズ・マイ・アイズ」。
その音色に魅せられて、もっと聴いてみたくなって買ったこのアルバム。

優しいけどしっかりした音。まろやかで品のあるアドリブ。
本当に心地よい音。いいんだな~。
優しさに包まれたい人にお薦め。

ウィントン・ケリーの弾むようなピアノの音色も最高。

やっぱ ”I'LL CLOSE MY EYES” は素晴らしいな。
この曲が 「いいよ。」 と教えてくれた長女に感謝かな?


1. I'll Close My Eyes
2. Avars
3. Scrapple from the Apple
4. Kinda Vague
5. Sir John
6. When I Fall in Love
7. Sweet Pumpkin
8. I Wish I Knew

ブルー・ミッチェル(tp) / ウイントン・ケリー(p)
サム・ジョーンズ(b) / ロイ・ブルックス(ds)
1960年8月24日・25日N.Y録音

ブルー・ミッチェル →BLUE'S MOODS レビュー

夏の終わりの不協和音


OUTSKIRTS

これまた有線で見つけたアルバム。Liam Silleryの 『OUTSKIRTS』。
どちらもなんて読むのかわからない。

この不協和音がとてもいい。私好み。
ちゃんとしたアーティストが不協和音とわかってやっているからいいんだな。
素人がやってもただのずれた音にすぎないし、いいとは感じないのだろう。

なんだか最近夏も終わりって時期に、暑くなりだしてきた。
もうエアコンかけっぱなしになってしまった。
夏バテしそう。

そして、いまだにインフルエンザ疑いで受診する方も多い。
マスクが暑いんだなぁ。
でも秋には大流行するらしい。。
わが病院でもインフルエンザ対策が強化されている。

どうして新型インフルエンザって、普通のインフルエンザと同じに考えちゃいけないんだろう。
まあ、わからなくもないけど。。

私って、こんな音楽ばっか聴いてるからダメなのかなぁ。
ダメってこともないとは思うけど、ジャズやりたいならモダンから聴き直さないと。
私の場合その先を聴きすぎちゃっているらしい。
とSAXの先生に先日言われたのだった。

なんか難しいことばかり。
仕事もSAXも。。
でも、このアルバムいいのよ。心地よい不協和音。。

 
「LIAM SILLERYのOA2から3枚目となる新作のご紹介です。 2管クインテットでの演奏ですがテーマをずらしての輪唱やフリーがかったピアノソロなど一筋縄ではいかない意欲的な作品に仕上がっています。 絶妙な不協和音を用いたハーモニー、ダイナミクスの変化やリズムの開放化などにより人間的でエネルギッシュな作品に仕上がっています。 オススメの作品です。」
                                 (ディスク・ユニオン JAZZ館より)

1. Prana
2. Arm's Length
3. Black Bag
4. Blues for Lifetime
5. Wrong Number
6. Minor Change


LIAM SILLERY(tp)
MATT BLOSTEIN(as)
JESSE STACKEN(p)
THOMAS MORGAN(b)
VINNIE SPERRAZZA(ds)
2009
プロフィール

pooh

Author:pooh

Blog:じゃずりんぐ★
Jazzが大好き
ナース:介護老人保健施設勤務
jazz sax修行中

ジャズを中心に美術や映画、本のことなど雑多に書いています。
大好きなナースのお仕事の事も・・・
元GAROのマーク 大好き~💙

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