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キース・ジャレット聴くならまずこれを ♪

ケルン
ザ・ケルン・コンサート

オーディオ・ファンのTさん、クラシックが好きだけどジャズも聴くんだそう。
ビル・エヴァンス、マイルス、ロリンズ、キース・ジャレット。。
と彼の口からアーティストの名前が次々と。

うんうん。私も好きだよ。
そうだ、キース・ジャレットと言ったらまずはこれを聴かないとね。
『ザ・ケルン・コンサート』 ピアノ・ソロの完全即興演奏だ。

このアルバムを最初に聴いたのは、30年くらい前。
姉が当時バイトしていたジャズ・フュージョンのお店だった気がする。
「すごーく、いいアルバムあるのよ。」 って言って。
もちろんアナログのレコードだった。

こんなにもメロディアスでありながら即興だというのだ。
素晴らしすぎるよ~。

キース・ジャレットはアルバム多すぎて何を聴いたらいいんだろう?
って人におすすめのアルバム。多分代表作の1枚に違いない。

出来ればまたレコードで聴きたいなぁ。
完全にノックアウト。言うことなし!


1. ケルン,1975年1月24日,パート1
2. ケルン,1975年1月24日,パート2a
3. ケルン,1975年1月24日,パート2b
4. ケルン,1975年1月24日,パート2c


キース・ジャレット 『ザ・ケルン・コンサート』 →レビュー(視聴あり)
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キース・ジャレット

・アウトインサイド
インサイド・アウト

このブログを再開するときに、プロフィールのところに 「Jazzが大好き(特にfree improvisation)」
と書いたけど、書く前にこの 「improvisation」 のスペルがわからなくて(やっぱ私ってバカだな)
わざわざネットで検索してしまった。
その時何件が先のほうにでてきたのが、このキース・ジャレットの 『インサイド・アウト』
だった。
いつか聴きたいと思っていたら、先日渋谷のタワレコで見つけて 「あー!」 と思って
思わず購入したのだった。

キース・ジャレットの記事を書くのは初めてだけど大好きなピアニストだ。
彼のアルバムを初めて聴いたのは、もうかなり昔で、フュージョンを聴き始めてちょっとして
からだったと思う。19歳か20歳のころ?

当時、実姉がジャズ・フュージョンのお店で働いていて、すごくいいアルバムがあるから
と聴かせてくれたのが、『ケルン・コンサート』 だった。
このアルバムは衝撃的だった。
ジャズってこんなのもあるんだ、すごいなー。芸術的~。かっこいいー!いい雰囲気。。
って思った。
キース・ジャレットはその時からのファン。

インプロヴィゼーションが好きになったのはごく最近じゃないかって思っていたけど、
実はこの時からだったんだってこの記事書きながら思った。

曲が次にどんな風になるのか予想がつかない。メロディーもリズムもはっきりしていない。
でもなんか心を打つ。
それが本当の音楽、本当の芸術?
音楽って楽譜を見ながら楽譜通りにやるのって本当の音楽じゃないんだそう。

インプロヴィゼーションもただ好きなようにやっているのではなく、アーティストによっては
かなりの枠組み、制約をつくって演奏したりするのだそうだ。
セシル・テイラーなんかは、かなり制約を作った中でインプロヴィゼーションをしているのだそう。
そんな風に聞こえないんだけどなー。

アドリブはいろんなフレーズ、聴いてて心地よいフレーズを何度も何度も練習するんだそう。
そしてその積み重ねがインプロヴィゼーションってことになるんだろうか。

私にはジャズの定義さえよくわからないから、音楽を専門的に語ることなんてできない。
ただどんな制約や理論があろうと、聴いていて心地よい音楽が、私にとっての本当の音楽。
音楽をやる人にとっては、難しい理論も必要んだろうけど、聞くだけの私たちには
どちらでもいいもの。

ただ、いろいろ知っていた方が音楽を聴く楽しさがもっと増すのであれば、
知っていた方がいいのかなと思ったりもする。
本当のところはどうなんだろう。誰かそこのところ教えてほしいなぁ。

ということで、このインプロヴィゼーションのアルバムはトリオだからすごい。
すごいけど、すごいパワー、凄いエネルギーって雰囲気じゃないんだな。

とても自然で、メロディラインがはっきりしてるわけでもないのに、なぜかメロディアスだし、
すごくきれいでリリカルな音楽なんだな。
自然のままに音が流れるような演奏で、とても心地よい。
こんなに綺麗なインプロヴィゼーションって他にないんじゃないだろうか。

前回紹介した、沖至・大友良英の『邂逅』 が夜寝る前に聴きたいとしたら、
このアルバムは朝とか日中聴きたい音楽。
なぜかってよくわからないけど、聴いててとても清々しい(これ、すがすがしいって読むんだって。PCがないと漢字の読みがわからないものが多い。最近むずかしい漢字使う人が多いけどそれってPCのせい?と勝手に思ってるけど)から。

インプロヴィゼーションでもちゃんと曲名が付いている。
本当は完全即興なんかじゃなくて、あらかじめ決められた演奏してるのかなーなんて思ったりも
してしまう。
何度も聴いていると、スタンダードをアレンジしているような気もしてくる。
親しみやすささえ感じてくる。

是非みなさん、聴いてほしいな。
聴いてて気持ちいい音楽。心がなごむ音楽。
華麗なるフリー・インプロヴィゼーションだ。


1.フロム・ザ・ボディ
2.インサイド・アウト
3.341フリー・フェイド
4.ライオット
5.ホエン・アイ・フォール・イン・ラヴ(Edward Heyman/Victor Young)


キース・ジャレット(p)
ゲイリー・ピーコック(b)
ジャック・ディジョネット(ds)

2000年7月26&28日、ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールにてライヴ録音

インサイド・アウト →http://www.universal-music.co.jp/jazz_040317/artist/keith_jarrett/ucce1016.html

キース・ジャレット・ラストソロ 84’(You tube)→http://www.nicovideo.jp/watch/sm2045124

<追記>
UP係さんが、Listenin’にこの記事をUPしてくださいました。you tube もありますから、ご覧になってくださいね。 →http://listenin.blog82.fc2.com/blog-entry-176.html
プロフィール

pooh

Author:pooh

Blog:じゃずりんぐ★
Jazzが大好き
ナース(療養病棟勤務)
jazz sax修行中

ジャズを中心に美術や映画、本のことなど雑多に書いています。
大好きなナースのお仕事の事も・・・
元GAROのマーク 大好き~💙

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