NEW DISC JAZZ ③ ファブリッツィオ・ボッソ

ファブリッチオ
Libero

現代ヨーロッパ・ジャズを代表するトランペッター。
卓越したテクニックとスタイリッシュなルックスで一躍
ニュー・スターの座にたった、ファブリッツィオ・ボッソ。

なんか懐かしい感じもするこのアルバム。
っていうか、最近記事アップした3枚のアルバム、なんか皆落ち着いた感じでとってもいいんだな。
懐メロな雰囲気もして。

もちろん歌謡曲の懐メロはあんまり好きじゃないけど(子供のころ聴き過ぎたせいか)
ジャズの懐メロ(ってそんな言い方ないのかな)っていいな。
この吹き方、ディズ(ディジー・ガレスピー)のような雰囲気もある。

この柔らかい音色。こんなにもトランペットって優しい響きの楽器だっけ。
スタン・ゲッツの音色にも似ている。
ってスタン・ゲッツはテナー・サックスだ。でも雰囲気はそんな感じがするよ。

優しくリリカルでノスタルジックで。オリジナルのメロディもとても美しい。

最近アップした 『NEW DISC JAZZ』 3部作。(って私が勝手に考えただけ)
どれもノスタルジックで心癒される作品。
しかし現代ジャズの斬新な要素もある。

毎日お仕事大変な皆さま、家に帰ってホッとしたい時に
こんなアルバム『NEW DISC JAZZ①~③』是非聴いてみてほしいな。
最近の私のお薦めアルバムたち。


1. ドバイ
2. フットプリンツ
3. アイム・グラッド・ゼアズ・ユー
4. ジッター・バグ・ワルツ
5. ローリング・ウィズ・ミスター・ツゥッチ
6. ウーマンズ・グランス
7. インプレッションズ
8. サン・アイズ
9. マティアス
10. グッド・ニュース


Fabrizio Bosso ファブリッツィオ・ボッソ(tp)
Roberto Cecchetto ロベルト・セチェート(g)
Luca Mannutza ルカ・マヌッツァ(p)
Luca Bulgarelli ルカ・ブルガレッリ(b)
Lorenzo Tucci ロレンツォ・ツゥッチ(ds)


ファブリッツィオ →レビュー

NEW DISC JAZZ ② ケネス・ダール・クヌーセン


KENNETH DAHL KNUDSEN / Strings Attached


震災から私はどっぷりと落ち込んじゃってる。いまだに。。
自分は無事だったんだし、たとえ直接何もできなくても明るく普通の生活しなくちゃって
思うんだけどね。

でも仕事は毎日行ってるし職場でも明るくバカ言ってるから
誰も私のことを暗いなんて思わない。

いつも話をする受け持ちの女の子にも 「poohさんて天然だよね~。」
とか、「昔ヤンキーだったでしょ。」 「専門は極道?」
なんてからかわれてるんだよ。 「んなわけないじゃん。」

このブログ書いてること実は友達に教えてなくて(内緒にしていたわけでもないんだけど)
言ったのがついこの間、冬のサックス発表会の時。

というのも実はブログを始める前くらいからずっと友達と会ってなかったんだな。
ってことはもう4年以上も?。。なんてオタクなやつなんだ。

一人は発表会に来てくれたとっても明るい子(子ってったって同級生だからオバサンだけど)。
もう一人は来られなかったけど、誰にでも優しい子(以前ブログに記事書いたよ→『暑中お見舞い』)。

彼女たちが震災後も私のことブログで見てくれてて無事を確認してくれてる。
稚拙な文章で恥ずかしいけど、知ってる人が見てくれてるのもいいかな。

気持ちが暗くても何とかやってるよ。
ジャズ聴いてる時は気持ちが落ち着くから。。

だから今宵もこんなアルバム聴いて落ち着きたいよ。

ベーシストのケネス・ダール・クヌーセンが率いるセプテット作品。
ギラッド・ヘクセルマン(g)を全面にフィーチャーしている。

バラード系でとってもしっとりしてて。。
あ~、まったりする~。

聴いてると気持ちがゆったりしすぎて、先日通勤の朝、車で聴いていたらもう一日終わり?
って気持ちになっちゃったよ。いやあ、まずいまずい。
仕事する気分にはなれなかった。

やっぱこんな感じのは夜聴きたいな。
現代ジャズが好きな人にもおすすめ。



1. Greenpoint
2. These Blues Aren't Mine
3. A Merry Song
4. The Haze
5. We Should All Start At 0
6. Temper Trouble Blues
7. Interlude
8. Offline
9. Purple Stained
10. Porcelain Polar Bears


Alto Saxophone - Mads Lykke
Bass - Kenneth Dahl Knudsen
Bass Clarinet - Jacob Danielsen
Drums - Rasmus Iversen
Guitar - Gilad Hekselman
Mastered By - Bjarni Bragi
Piano - Jens Ulrich Madsen
Recorded By, Mixed By - Sveinn Kjartansson*
Trumpet, Horn [Balkan Horn] - Tomasz Dabrowski

NEW DISC JAZZ ① デヴィッド・ビニー

david binney
Graylen Epicenter

最近体中が痛いんだ。病気?
いやあ単なる運動不足。歳だしね。

最近身体的に介助の多い患者さんの入院が多いせいもあるかな。
運動しないとな~。

いつも行ってた温水プールが被災しちゃって行くところなくなっちゃったんだよな。
ジムも行ってみたいけど人に会いたくないから。。
ああ、この暗い性格直さないとね。

現代アルト奏者、デヴィッド・ビニーの最新作。
新しい音楽って感じ。いや、新しいと言った時点でもう新しくはなくなるらしいから
そう言わないことにする。

現代アートのようなアルトの音。メロディーも現代的かな。
ジャズっていろんなジャンルがあって幅広いから楽しいよね。

ジャズ・サックスなら絶対テナーでしょって思ってたけど、
アルトのほうが芸術的かも。最近そう思えるよ。

そう、だからアルト・サックス頑張らなきゃって思うんだけどね。


1. All of Time
2. Graylen Epicenter
3. Equality At Low Levels
4. Everglow
5. From This Far
6. Terrorists and Movie Stars
7. Same Stare, Different Thought
8. Home
9. Any Years Costume
10. Waking To Waves

David Binney(as)
Chris Potter(ts)
Brian Blade(ds)
Gretchen Parlato(vo)
Craig Taborn(p)
Wayne Krantz(g)
Ambrose Akinmusire(tp)
Dan Weiss(ds)
Kenny Wollesen(ds)
Eivind Opsvik(b)


デヴィッド・ビニー →レビュー

初夏の香り~カイル・イーストウッド

カイル
ソングス・フロム・シャトー


カイル・イーストウッド、長身+イケ面ベーシスト。
私の大好きな俳優、クリント・イーストウッドの息子なんだよ。知ってた~?

ジャズ好きなお父さんの影響で、幼少期からジャズや芸術に囲まれて育ったという。
しかし、ベーシストになっちゃうってやっぱ親子ですごいよね。

イケメンが好きかって? いやあそんなことない。
好きなタイプは大きくて太っててあまりカッコよくない人っていつも答えてた。
でも実際好きになるのはスマートでカッコイイ人が多かったな。

まあ、そんなことは昔のこと。
最近では好みの男性のタイプなんか何もない。
頼れる我が病棟の男性スタッフはみんなかっこいいよ。

特にファンなのはYさん。30代後半。3児の父。イケメンでさわやかな男性。
「私あなたのファンなのよ。」 と言ってるのに、
「ああそうですか。poohさん、そんなこと言っても何も出ませんよ~。」
と言って取り合ってくれないんだよ。
当たり前か。そうか私おばさんだった。。

ってことでどうでもいい前置きはこの辺で。。
このアルバム、有線の 「NEW DISC JAZZ」 で最近かかってたアルバム。
初夏のスカッと晴れた青空にとっても似合う明るく親しめる雰囲気の曲が詰まってる。
すべてカイルとメンバーによるオリジナル曲なんだ。

凄くかっこいいよ。ジャズというよりポップな感じ。
コンテンポラリーかフュージョン?って感じもする。
彼のベースはもちろんだけど、トランペットとサックスのアドリブは最高だよ。
曲が全部凄くかっこいいんだ。

仕事ってストレスたまる? 
私はいつも言いたいこと言ってるし、そんなにストレスたまってないって思ってた。
でも、やっぱ最近歳のせいか夜勤が辛い。
夜勤やった翌日は体中痛いんだよ。
運動不足もあるけどね。

そんな時はこんなアルバム聴いて心癒されたいよ。
芸術は皆がやるべきなんだって岡本太郎さんが言うけど、そんな気力がない時は
やっぱ聴くだけで充分だよ。。
聴いてるだけで元気百倍だ~。


1. MARCIAC
2. MOON OVER COURONNEAU
3. CAF CALYPSO
4. SOUL CAPTAIN
5. ANDALUCIA
6. OVER THE LINE
7. TONIC
8. APERITIF
9. DOWN AT RONNIE’S
10. BORDEAUX SUPERIEUR (日本盤ボーナス・トラック)
11. BIG NOISE FROM WINNETKA (live at the Blue Note Tokyo) (日本盤ボーナス・トラック)

マーティン・ケイン(ds)
アンドリュー・マコーマク(Key, p)
グレーム・フラワーズ(tp)
グレーム・ブレヴィンス(sax) 
クロフトン・オー(Hammond B3 and Shakers)

(プロデュース)
Crofton Orr, Michael Srevens and Kyle Eastwood

最近読んだ本

みなさん、こんにちは。
最近音楽(sax)やってないんで映画や本ばっかり。

いい演奏で人の心はいやされる。
しかし、私の場合はそこまで行くには程遠い。
それに少しでも近づくための練習なんだけど。。

レッスンするにはお金もかかる。子供たちも結構大変な時期。
私がそんなことやってる場合か?
上手くはなりたいけどね。。

と、なんだかんだと言い訳しつつ、最近読んだ雑多な本の紹介します。


鈍感力

  鈍感力   渡辺淳一 著    集英社

繊細で豊かな感性とは真逆な意味の鈍感ってことば。
しかし、この 「鈍感」 な神経こそが人生生き抜いていく上でとても大切なこと。

読んでいて思ったけど、私この 「鈍感力」 結構備わってる方じゃないかなと。

仕事はずいぶん転々としたけど、人にはすぐに慣れるほう。

車酔いするせいもあり、乗り物乗ったらすぐ眠れる。
どこでも寝られる。

こんなこと言ったりやったらなんて思われるだろうか、なんて気にしない。
私悪いことやってないし、私は私。それで悪い?

色黒で肌も丈夫。過敏症なんてことば私にはないよ。

それもこれも 「鈍感力」 のおかげじゃないだろうかと。。

でも、レビュー読むと結構批判的な意見も多いんだ。
読み方は人それぞれと思うし、私には面白かった本。


鈍感力 →レビュー


君に贈る25の言葉

  働く君に贈る25の言葉   佐々木常夫 著     WAVE出版

この本、これから仕事を始める若い男性にエールを送るための本。
しかし、おばさんで仕事人生ももう残り少ない私が読んだって十分参考になること沢山書いてあったよ。

仕事極めるって大変なこと。
女の私だってそう思えるから、経済的に一家を支える男性はもっともっと大変に違いない。
でも私も家族を支えている一人だから男の気持ちで常に働いているつもりだよ。

そんな男性(と同じような気持ちの女性)のための本。


働く君に贈る25の言葉 →レビュー


あまから人生相談

  あまから人生相談  マツコ・デラックス 著     ぶんか社

マツコさんのいうことすごく参考になる。
私もそう思えるよってこと言ってるけど、実際にはこうは言えないかもね。
厳しいこともビシッと言い切る。マツコさんが言うから説得力あるのかも。

とても楽しい本。笑えるよ。


あまから人生相談 →レビュー

ピアノの調律~やっぱ努力が大事

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年に1回のピアノの調律の日がやってきた。

大好きなピアノ。昔子供のころ習ってた。でも今は弾けないんだな。
すごーく好きだし弾けるようになりたいなっていつも思うんだけど。。

年1回のこの日になるといつも同じことを思いつつ、また1年が過ぎる。

「1年って早いですね~。」
と調律の方と話をする。

話をしていて、そうかやっぱり。。と思ったことがある。
それはごく当たり前のことにすぎないのだけど、
ああやっぱりか、と。
それはこの後詳しく。。

毎年お世話になっている調律の方はもう40年くらいこのお仕事をされているのだそう。
当時はピアノをやる人も少なかったけど、調律師もとても少なかったから
フリーでやるととても収入がよかったとのこと。

今はピアノの台数も増えたけど、調律師も増えたから仕事を取るのが大変になってきたと。

調律師って耳がとてもよくて感覚の優れた人がなるものだと思ってたし、
それが仕事するうえでとても重要な要素になるのだと思ってたけど、
実はそれほどではないんだそう。

調律の学校は1年間で、その音の振動数がいくついくつで。。と数学的に計算したりして
音をあらわすしていくのだそう。
もちろん感覚は大事だけれど、基本はそういう数字的なことで教わるのだと。

でもやっていくうちに基本的なことは忘れ感覚に頼ることになる。
しかし、調律の仕事も努力が大事であって、感覚だけに頼っていると伸びないのだそう。
努力した人にはかなわない。
そういう人がドンドン皆を追い抜いていき、世界的に有名になる人もいるのだとか。。

うーん、なるほど。
そうか、やっぱ人間努力が一番大事なんだね。

キム・ヨナも上原ひろみも小曽根真もジェフ・ベックも天才と言われているけれど、
その裏では血のにじむような?努力を重ねているという。

天才は生まれ持った才能や資質が大事、だから無駄な努力は必要ないよ、
なーんて話は聞かないもんね。
わかってるんだけどね、でも努力できないんだな。
あ~、才能ないからなぁっていつもあきらめちゃう。

いかんいかん、頑張らなきゃあ何事も。
と、今さらながら当たり前のことを自覚したのだった。。

でもこの調律の方、自宅の隣に自分でライブ・ハウスを作っちゃったり、
工房を自分で建てちゃったり。
そして楽器はほとんどなんでもできる。。

やっぱ器用な人には違いないんだよね。


*この記事3月上旬に書きました。

久しぶりに献血したよ

骨髄ドナーに登録したことで始めた献血。
前回は貧血ーHb(ヘモグロビン)が10でダメと言われ、
その後はしばらく挑戦していなかった。

震災のことでしばらくどこにも行かず家でおとなしくしていて
今回久しぶりにまた行ってみた。Hbは12あったから今回は献血できたよ。

骨髄ドナーの件は今も登録は継続中だけど、前回、前々回のこともあるので
候補者に選ばれたとしても最終まで行けるのかは厳しいと思われるけれど。。
たぶん体格の問題で。。

体が小さいことはコンプレックスだったけど、「小さくてかわいいね」 
なんて言われたこともあった若いころ。
しかし、そんなことはもう間違っても誰も言ってくれない年代になってしまった。。
でも、うちの娘たちがそう言われる年代になってくれたので、そちらは娘にバトンタッチで。。

ってそんなことはどうでもいいことだ。
今回献血が無事できてほっとした。

私にできることはこんなことくらい。
被災者を助けるためのボランティアにも実はいまだ参加していない。
というかやっぱ躊躇してるんだよ、意気地無しだな。

うちの病院でも医療チームをつくり、被災地の病院にボランティアに出かけたりしている。
こちらにも参加したいという気持ちはあるものの、1週間という期間だというので
やはり 「行きます!」 と手を挙げられないでいる。
やっぱ意気地無しだな。

男だったら絶対行くのにな、なんて言い訳したりしてる情けない自分だ。


連休は珍しく希望もしていないのに3日も休みがあって困ってるんだよ。
って言ってたら、「じゃあpoohさん、僕にお休みくださいよ。」 
って若い男性職員に言われてしまった。いやぁあげないけどね。

この仕事、基本的に盆も正月も祭日も関係ない仕事。
人が休んでいるときに仕事してることが優越感だったりするのに、今回は。。

暇でしょうがなくてブログ更新早いこのごろ。
皆さん連休何やってるんでしょう?

岡本太郎の本

岡本太郎展に行った時に買ってきた本 『壁を破る言葉』、 『愛する言葉』。 
読んでとても感動と勇気をもらえた。
そしてその後 『強く生きる言葉』 も読んでみた。

自信を失いそうになった時、人生につまずきそうになった時、
生きる勇気、優しさ、自信を与えてくれる、岡本太郎の愛ある言葉。

心に響き、優しく元気になれる力強いメッセージ。
各ページ1~3行、長くても5、6行くらいの短い文章で文字も大きくて読みやすい。
どこを開いてもどこから読んでもOK。


強く生きる言葉

 「他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ。」

 「こんなに弱い、なら弱いまま、
  ありのままで進めば逆に勇気がでてくるじゃないか。
  もっと平気で、自分自身と対決するんだよ。」

 「感性をみがくという言葉はおかしいと思うんだ。
  感性というのは、誰にでも、瞬間にわき起こるものだ。」

 「人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。
  ぼくは逆に積みへらすべきだと思う。
  財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、
  かえって人間は自在さを失ってしまう。」

 「危険だ、という道は必ず、自分の生きたい道なのだ。
  ほんとうはそっちに進みたいんだ。
  危険だから生きる意味があるんだ。」

 「本当の人間はみんな透明な目をもった猛烈なシロウトなのである。」

 「金と名誉を捨てたら人間の ”生命” がのこるんだ。
  つまり、人間のほんとうの存在だけが生きる。
  金と名誉を拒否したところに、人間のほんとうの出発点がある。」

 「愛に燃える瞬間が ”永遠” なんだよ。」 



壁を破る言葉

 「限界は考えない。人間は、はじめから限界のふちに
  立たされているんだから。」

 「評価されるなんていっさい必要なし!
  音が好きならば、音になっていないといわれようと ”音” を出す。
  これが前提だな。」

 「音感がいいとか悪いとか、そんなことはどうでもいい。
  大体、画才があるやつにロクな絵描きはいないんだから。
  センスなんかに頼るから駄目なんだ。」

 「下手のほうがいいんだ。
  笑いだすほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか。」

 「いつも危険だと思うほうに自分を賭ける。
  それが生き甲斐だ。」

 「もし自分の敵があるとすれば、画商や批評家や、
  画壇なんてものじゃなくて、自分自身なんだ。」

 「ゴッホは美しい。しかしきれいではない。
  ピカソは美しい。しかし、けっしてきれいではない。」

 「自分の限界なんてわからないよ。
  どんなに小さくても、未熟でも、
  全宇宙をしょって生きているんだ。」

 「もっともっと悪条件の中で闘ってみることだね。」



ここ数日何度も何度も読み返している。
とっても元気になれる。人生あきらめずにやってみようかなと思える。

今後も事あるごとに読み返していこうかな。
私の人生のバイブルにしたいなぁ。



愛する言葉

『愛する言葉』 は、 天才芸術家岡本太郎とそのパートナー岡本敏子、
ふたりが遺した激しく熱く純粋な、男が男のまま、女が女のまま、愛するためのメッセージ。
恋愛の本質が書かれている気がする。

愛するパートナーのいる人、片想いでも好きな相手がいる人、その相手との関係を
見つめ直してほしいな。
無条件に人を愛することができることが本当に幸せなことだとこの本読んで思いなおせたよ。

 「好きな人がいたら、真っ直ぐに見つめること。」

 「自分を大事にして、傷つきたくない、
  そう思うから不安になるんだよ。」

 「恋愛というものは、まったく ”無条件”なんだ。」

 「いつでも愛はどちらかの方が深く、切ない。」

 「恋愛っていうのは必ず片想いなのね。」

 「好きな女性が、他の男と結婚しようが、
  こちらが他の女性と結婚しようが、それはそれだ。
  ほんとうの出会いは、約束事じゃない。
  恋愛というものさえ越えたものなんだ。」

 「”恋なんて若気の至りだ” とか
  ”いまさらそんな” とか。
  なぜ? 八十や九十になって、
  若気の至りをやってはいけないの?」

 「恋愛は、男と女がそれぞれに、
  ”自分” であってこそ成り立つもの。
  二人がいまこの瞬間いっしょにいる。
  それだけで素敵なことなの。」

 「男の色気は年齢に関係ないのよ。」

 「お互いに相手を引き出すの。
  自分だけでは ”自分” にはなれないもの。」

 「あんなに素敵な人がいたんだぞってことを
  もっともっとみんなに教えてあげたい。
  太郎さんのような人が 
  本当に日本に生きていたってことは奇跡よ。」


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壁を破る言葉 →レビュー
愛する言葉 →レビュー

岡本太郎展~何だこれは!

岡本太郎展

東京国立近代美術館で開催中の 『生誕100年 岡本太郎展』 に行ってきた。
岡本太郎は大好きな芸術家。

「芸術は爆発だ!」「芸術はきれいであってはいけない。うまくあってはいけない。
 心地よくあってはいけない。」 など、数々のインパクトのある言葉を残している。

以前ブログ記事にも書いた『明日の神話』 という壁画はあまりにも有名。
現在渋谷駅構内に飾られているそうだ。ってまだ見に行ってないんだよ~。
遅れすぎだよね。


掟森の
森の掟

”今回の展覧会は、対決との連続の人生だった岡本太郎が立ち向かった相手を、「きれい」という概念、「わび・さび」に代表される日本の伝統観、戦争や核の脅威など7つの章に分け、苦闘の中から生み出された絵画・彫刻・写真・デザインなど約130点の作品を紹介。そして、今日に生きる私たちが、彼の「対決」から何を学びとれるかを探るもの。”

岡本太郎の作品はマグマのごとく心の底から湧きあがってくるエネルギー、
観ているだけで熱くなってくるパワーを感じるんだ。

いつもドキドキして心臓の鼓動が速くなる感じ。
その色彩はとても明るくて、ラインも優しく楽しくて。。。

震災の時からずっと落ち込んでた気持ちがパ~ッと晴れた感じだ。
本当に幸せな気持ちになれたよ。


にらめっこ
にらめっこ

岡本太郎の心に響くお言葉を載せた本も2冊買って帰ってきた。
『壁を破る言葉』 『愛する言葉』
刺激的でかつ共感できて心に突き刺さる言葉の数々。

展覧会の出口で 「太郎のことば」を書いたくじ引きみたいな三角の小さな紙を1人1枚
引かせてもらったんだけど、私が引いた紙に書かれた言葉は、 
”もっともっと悪条件のなかで闘ってみることだね。”
というもの。この言葉も 『壁を破る言葉』 にでている。

いい言葉だな。
私、考えてみたら何事にもいい条件に恵まれている気がする。
だからきっと頑張れないのかも。ハングリーじゃないんだな。
ってこの言葉を読んで思ったよ。

彼に関する本はブログでも 『岡本太郎関係の本』 というカテゴリーで紹介している。
こちらも同様にご参照して。 

この展覧会は5月8日まで開催。
連休中はかなりの混雑が予想されると思うけど、是非行ってみて見て。
落ち込んでた人もきっと明るく元気になれるよ。


生誕100年 岡本太郎展 →http://taroten100.com/index.html

2工芸館

近代美術館のちょっと先にある工芸館にも行ってきた。
この美術館、レトロな感じで昔から大好き。
展覧会ももちろんだけど、美術館の建物自体も好きだな。

他に好きな美術館は、原美術館、庭園美術館、世田谷美術館。最近では国立新美術館かな。
まだ行ったことない方、美術館?ん~。。って人是非行ってみて。
美術館って素敵なデートコースだと思うんだけどな。。^^v
プロフィール

pooh

Author:pooh

Blog:じゃずりんぐ★
Jazzが大好き
ナース:介護老人保健施設勤務
jazz sax修行中

ジャズを中心に美術や映画、本のことなど雑多に書いています。
大好きなナースのお仕事の事も・・・
元GAROのマーク 大好き~💙

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