安野光雅~あんのみつまさ~

あんのみつまさ

安野光雅(あんのみつまさ)って知ってるかな?
透き通った色彩、柔らかなタッチ、そして精密な絵も描く、本の装丁や絵本を中心に描く画家。
高校1年の時、美術の先生が1冊の絵本を紹介してくれた。その時からのファン。
だからもうファン歴30年以上だ。

今までに出版された絵本は数十冊。いやそれ以上かな?
私が持っているのはほんの数冊に過ぎないのだけど、
色彩が柔らかくてやさしい。そして不思議で繊細。
眺めていると幸せな気持ちになれる。温かくなって気持ちが落ち着くんだ。

その安野さんの本が8月にまた出版された。
『安野光雅 キャンバスが絵になるとき』。
多くの著名人が彼との交流について書いている。絵もたくさん納められている。

店頭で見つけて、思わず「キャー。」 と悲鳴をあげそうになった。
値段も見ずに会計に走った。2200円。
でも、絵がたくさん入ってるし、安野さんと交流のあった方たちの文章から
安野さんの人柄や生涯がわかってとっても良かった。

安野さんて、絵の雰囲気からも伝わってくるけど、優しくて温厚、お茶目で楽しい、
繊細でこだりがある、新しいものが好きで勉強家。
いろんな面がある方で皆に好かれるとってもいい人らしい。

まだまだ読んでる最中。
絵が結構いっぱいあって、それも一つ一つ感動しながらながめてる。
もう、幸せ気分の今日この頃だよ。



ふしぎなえ

美術の先生が紹介してくれたのがこの本。『ふしぎなえ』。
エッシャーに影響されて描いた絵本。彼の絵本デビュー作だ。
これって本当に手で描いたの?っていうような精密さ。そしてユーモア。
とっても楽しい不思議な絵の数々。。



旅の絵本

この本は、もう数冊も続編が出ている人気の絵本。
看護学校の時、絵が好きだという私に寮で同室だった子が誕生日にプレゼントしてくれた本。
本当はもうすでに持ってたんだけどね。でもプレゼントでもらえたのがうれしかったよ。
そう。だから今でも同じ本が本棚に2冊。



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この本も買ったのはかなり昔。表紙はかなり色が変わっちゃってて。。
なんたって絵本に限らず自分が好きだったこと、最近数年前までもうずっと忘れていたんだから。
改めて読み返してみた。
え~、こんな内容だっけ。お茶目でメルヘンチックだなぁ。



安野光雅の世界

この本実は持ってないんだ。
いつか買いたいと思いつつ。。
画像がきれいなので載せてみたよ。

安野さんの絵本は、『ふしぎなえ』 『あいうえおの本』 『ABCの本』 のように
とても繊細で精密に描かれているものや風景などはさっと短時間で描いたのではないだろうか
と思える優しいタッチのものなどいろいろなタイプのものがあり、誰が見ても
好きになるんじゃないかと思う。
いや、この方の絵を見て好きにならない人っていないんじゃないだろうか。

安野光雅さん、今年85歳になられるそう。
新しいものが好きで、パソコンやスマートフォンも使いこなすのだとか。

まだ出会ったことない方、本屋さんの絵本コーナーにいけば必ず数冊はあるはず。
手にとって見てほしいな、安野光雅さんの絵本。
きっとやさしく幸せな気持ちになれるよ。


安野光雅 →ウィキペディア
安野光雅 →絵本の数々

境界性人格障害について

精神科疾患で多いのが統合失調症(旧、精神分裂病)、気分障害(うつ病、躁うつ病)。。
そして最近多いと感じるのが境界性人格障害。

最近では 「情緒不安定性人格障害」 と言われていることが多い。
スタッフ間では「ボーダーライン」又は「ボーダー」と言ったりする。

どんな人かと言うと、

心理操作や対人操作が巧み。
対人関係が不安定で激しい。敵か味方か、と極端。
感情が極端に不安定で気持ちや態度がミラーボールのようにコロコロ変わる。
見捨てられと抑うつ。行動化(自傷行為、自殺未遂、万引き、過食、薬物依存など)。
治療者を振り回す、巻き込む、ふらふらにする。
病棟スタッフ全体を惑わす。
                 と言った感じか。

仕事のことなんて普段はあまり考えないことが多い。
もちろん仕事関係の本は常に読んでいるけど、患者自身が頭に浮かぶことは少ない。

しかし、あの時は。。
家に帰っても考えている。考えないようにしようと思っても浮かんでくる。
そして、どうしてあげたらいいんだろう。
私にできることって?。。。と。

接するときはいつも一生懸命。
話も腰を据えてじっくり聞いてあげることが多かった。
仕事が終わったあと1時間くらい聞いていたこともあったかな。

そしてそのあと振り返ると、「ああ。。私操作されていたんだ。」 と。
でも、話をしているときは嫌じゃない。むしろ引き込まれてしまう方が多いのだ。
しかし、それこそがこの病気の特徴なのだ。

境界性人格障害の看護はとても難しい。一番難しいのかも。
しかし、この疾患の看護は他の多くにもあてはまるものが多い。

そこで、境界性人格障害の患者さんの看護についてまとめてみた。
といっても読んだ数冊の本から看護の部分を抜き取ってコピーしてファイルしただけ。
その中からさらにポイントだけをわかりやすく書いてみたよ。

・つかず離れず、相手との距離をとる。
・「思いやり」や「親切さ」 と「けじめ」や「ルール」 とを混同することを避けること。
・ドライかつソフトに相手の過大な要求を断る。
・相手がキレてもうろたえない。
・「見下さず」「あなどらず」なめられず」「つけこまれぬように」毅然とした態度で、
 「さらりと接する」
・会話において、こちらは自分が使いやすいチャンネルを守り続ける。
・患者さんを特別扱いしない。
・患者さんのことばの端々にこだわらない。
・病棟生活では、ある規則を設ける。
・「ドクターショッピング」は良いように働く場合が少なくない。
・リストカットに対しては多少誇張するほど丁寧過ぎる処置をおこなうのがよい。
・相手が「するどい槍」となれば、こちらは「ふんわりした楯」 となる。
・孤独な治療者は境界例の治療に当たらぬほうがよい。
・治療者は、睡眠をはじめ自分の精神健康の維持に最大の注意をする。

と言う感じかな。

なぜこんなファイルを作ってみたのかと言うと、自分自身の疾患の理解のためと
皆(スタッフ)に読んでもらおうかと思ったためだ。

しかし、考えてみたら、精神科看護についてよく知らないのは私自身。
ベテランナースは皆知っていることばかりが書かれているのだ。
皆に読んでもらってどうすんだよ。
まあ、あらためて確認することは悪くはないと思うけどね。

そして思った。あ~やっぱ私操作されてたんだなぁと。

皆さんの周りにももしかしたらいるんじゃないかなぁ。
ボーダーな方。。。

夏の終わりの。。。ジャズ・ファンク

ファンクジャズ
Mo' Blow /For those about to Funk

みなさん、夏バテしてませんか~?
今年の夏は暑かったですね。

世の中 「節電」、と言うのにあまり協力出来なかった我が家。
私一人だったらもっともっと節電出来たと思うんだけどね。
って言い訳かなぁ。

東京ジャズの第3部のDMS(デューク・ミラー・サンボーン)は結構ファンキーでよかった。
最近読んだ 『ジャズ批評』、特集は 「ジャズ・ロック」。
ロックっぽいジャズは大好きだよ。

むか~しはフュージョン大好きだったからファンキーなサウンドっていいって思う。

このアルバムはUSENで見つけたアルバム。超ファンキーでかっこいいんだ。
サックスの音もマジいいよ。

昨日から、夜勤・休み、というパターンが3回連続で続くんだ。
日勤なしの勤務の連続。
昼間が使えるから、ある意味有効的だけど、体はしんどいかな。

歳だしね。本来私くらいの年になってたら夜勤なんてやらずにゆるゆる仕事してるのが
理想なんだけど。。現実はそうもいかない。
って、仕事があるのは幸せなことかも。

まあ、体こわさないようにがんばるよ。

みなさんも無理されませんように。

東京JAZZに行ったよ

東京ジャズ

東京ジャズに行ってきた。
実は初めて。

第一部の日野さんは文句なく素晴らしかった。
期待してたフレーズ&アドリブ、奏法? やってくれて。
初めて聴いたけど、ホントカッコ良かったよ~。

新しいヴァージョンの 「シティ・コネクション」 もよかった。
MCでは普通の気取らないオヤジっぽかったな。

日野ジーノさんのベースも、いや佐藤さんも石井さんも。。
みんなすごかったよ。

矢野沙織ちゃんは、すごく大人っぽくなってて、スタイルも衣装も抜群。
すごく背が高いんだな。存在感は日野テルさんに負けてなかったよ。
デビュー当時、無料ライブに行ったことがあったけど、かなりの成長を感じた。
見かけも演奏も。。 音の渋さも倍増してたよ。
あの若さで、あのメンバーと共演するなんて。。
すげぇな。

日野さんはフリーな雰囲気の演奏で。
後期のエレクトリック・マイルスのような感じもして。。

この手の演奏は、ジャズファンでも好き嫌いがはっきりわかれるかも。。
もちろん私は大好きな演奏スタイル。
最近の日野さんの演奏スタイルかなのか。初めて聴いたからよくわからないけど。

第二部のリー・リトナーも最初の曲は昔聴いた曲ばかりで、懐かしくて。。
しかし、ゲストのマイク・スターンや布袋さんばかり目立たせてたな。
ちょっと残念。
マイク・スターンも布袋さんもかっこよかったけど。
もっともっとリトナーにやってほしかったな。

リトナーの謙虚さがうかがわれた。
高中さんが昔、ゲストのチャーに花を持たせていたこと思いだしたよ。
しかし、かなり受けてた第二部。ギター少年?達は総立ちだった。

そして第三部。ジョージ・デューク、マーカス・ミラー、デビッド・サンボーン。
ファンクなサウンドでこれまた良かった。
デュークとミラーの明るいキャラクターが楽しい雰囲気出してて楽しませてくれた。

若い頃フュージョン大好きだったから明るい曲は好きだよ。
マーカス・ミラーはかなり昔、トム・ブラウンのアルバムで聴いた時からのファンだ。
すげえよかった。

もちろんサンボーンの泣きの音は最高。
はじめて聴いたけど、やっぱすごい。
期待を裏切らない演奏だ。

最後はジョージ・デュークの先導で大ファンク大会?で大盛況。
やっぱライブは最高。
生きててよかった~。 

今回の東京ジャズは10月15日にBSで放映されるとのこと。
我が家も最近やっとBS入れたんで、また楽しみにしてようかな。
皆さんも是非見てみて。


東京JAZZ 2011 →http://www.tokyo-jazz.com/jp/program/index.html
プロフィール

pooh

Author:pooh

Blog:じゃずりんぐ★
Jazzが大好き
ナース:介護老人保健施設勤務
jazz sax修行中

ジャズを中心に美術や映画、本のことなど雑多に書いています。
大好きなナースのお仕事の事も・・・
元GAROのマーク 大好き~💙

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