楽しかった~SAX。。。夏のセッション
またまたやってきてしまった、SAX教室の発表会の日。先日7月10日。
今回3回目の参加。
「そんな大変なことやめちゃえば。お母さん早死にするよ。」
と息子に言われつつ練習を続け、またも懲りずに出演。
「そんなことやってどうするんだよ?何か目的あるの?」
いや~ないない。老後の楽しみ。
でもSAXって音大きいから自宅で気軽に吹けないんだよね。
老後にやるって本当に実現できるんだか。
何をやりたいのかって?
モダンジャズができるようになったら(いつになったら出来るんだよ)自分のオリジナルをつくって
アドリブ・インプロヴィゼーションを繰り広げるのだ。
そして、CD作ってメジャー・デビュー?
ってあんたいったい幾つ?
夢見る19歳だけど。。(気持ちはね)悪い?
な~んて思い描くのが楽しいのだ。妄想・空想の世界。
思うことは自由だ。
気が狂ってると思われるのが落ちなんで誰にも言ってない。ここで書くだけ。
しかし音階練習もままならない現在。
いつになったら本当にジャズの道を歩けるのか。。。
道のりは果てしなく。
そして人生は短くなりつつ。。
ってことで、やっと本題。。。前置き長すぎだよ。
今回の 『SAX、 夏のセッション』。
慣れない超ロングスカート(ただ単に私が寸足らずだから)に8センチヒール(図ってみて自分でもびっくり)
のサンダル履いて、何度もスカートの裾を踏んづけて転びそうになりながら。。
自信がないから、なるべく最初の方でお願いしてとっとと終わらせて
後は鑑賞するのみ。。ってつもりだったけど。
今回は順番が真ん中くらいだった。
曲名は、『If I should lose you』
『Satin doll』
『If I should lose you』 はクラシック・サックスの先生をしているとっても上手な
Eさんと一緒だったし、『Satin doll』 は師匠と師範代の先生方と一緒だったから
実は今までで一番安心して落ち着いて演奏出来た気がする。
ドキドキよりもワクワクの方が大きくて、演奏する前からとてもうれしかったな。
『If I should lose you』 は、私の演奏の後Eさんのかっこいいアドリブが
繰り広げられ、隣で聴いてて魅了されっぱなしだった。
皆にも受けてたし、すごすぎて鳥肌たっちゃったよ。
Eさん、一緒にやってくれてありがとう。
『Satin doll』 は、私のソロの後、先生たちのアドリブが入ると思いきや、
すぐにテーマに戻ってしまい終わりムードに。。
えー、もう終わりかいって感じでびっくり。な~んだ先生たちのアドリブないのか。。
とちょっとがっかり。
後で聞いたら、時間が押してたんで最初はやるつもりだったけどカットしたんだそう。
で、私の演奏がどうだったのかって?
あー、聞かないでくれぃ。
でも、今回は私マジで結構練習したんだよな~。
ああ、それなのにそれなのに。。。って感じだった。
みんな、始めて2年です。とか、3か月やってなかったとか、1年間休んでました、って方もいて。
なのにみんなアドリブかっこよすぎで、音色も艶やかで。
みんなどんどん上手くなっちゃってずっと先を歩いて行ってしまっている。
もう2年近く、ほぼ週5日くらい練習してる私は何?
って~感じだ。
息子に言ったら、「みんな人知れず練習してんだよ。頭のいい人だって絶対勉強してるんだから。
でもやってるなんて言わないんだよ。」 と。
そうなのかな~。まあそういうことにしとこうかな。
そうじゃなければ辛すぎるし、納得いかないよ~。
これ以上落ち込みたくはない。
それに、天性の色気のある音色を持つMさん、天性の音楽性を持った方たちもいるのかも。。。
ということを同じくらいの時期に始めたえんくみさんと話をして。
「生まれ持った音楽性のない私たちはどうしたらいいの?」 と。
しかし、才能なくても音楽的でなくてもやめるわけにはいかない。
というかやめたくはない。
やめちゃったら私には仕事以外何もなくなってしまう。
だから、0、01%位の才能あると信じつつ。。
天才も99%努力してるって言うからね。
うん、でもいつも楽しいうちの道場の発表会。
やっぱ参加して良かったな。すごーく楽しかった。
師匠や師範代の先生方、セッションのバックをやってくれたバンドの方々、そして素晴らしい演奏を
してくれた仲間たち。。本当にありがとうございました。
また半年後、仲間(って言えるのもうれしいな)に会えることを楽しみに練習頑張ります~。
何より音楽やっている方たちの仲間に入れたことに幸せ感じつつ。。。

今回3回目の参加。
「そんな大変なことやめちゃえば。お母さん早死にするよ。」
と息子に言われつつ練習を続け、またも懲りずに出演。
「そんなことやってどうするんだよ?何か目的あるの?」
いや~ないない。老後の楽しみ。
でもSAXって音大きいから自宅で気軽に吹けないんだよね。
老後にやるって本当に実現できるんだか。
何をやりたいのかって?
モダンジャズができるようになったら(いつになったら出来るんだよ)自分のオリジナルをつくって
アドリブ・インプロヴィゼーションを繰り広げるのだ。
そして、CD作ってメジャー・デビュー?
ってあんたいったい幾つ?
夢見る19歳だけど。。(気持ちはね)悪い?
な~んて思い描くのが楽しいのだ。妄想・空想の世界。
思うことは自由だ。
気が狂ってると思われるのが落ちなんで誰にも言ってない。ここで書くだけ。
しかし音階練習もままならない現在。
いつになったら本当にジャズの道を歩けるのか。。。
道のりは果てしなく。
そして人生は短くなりつつ。。
ってことで、やっと本題。。。前置き長すぎだよ。
今回の 『SAX、 夏のセッション』。
慣れない超ロングスカート(ただ単に私が寸足らずだから)に8センチヒール(図ってみて自分でもびっくり)
のサンダル履いて、何度もスカートの裾を踏んづけて転びそうになりながら。。
自信がないから、なるべく最初の方でお願いしてとっとと終わらせて
後は鑑賞するのみ。。ってつもりだったけど。
今回は順番が真ん中くらいだった。
曲名は、『If I should lose you』
『Satin doll』
『If I should lose you』 はクラシック・サックスの先生をしているとっても上手な
Eさんと一緒だったし、『Satin doll』 は師匠と師範代の先生方と一緒だったから
実は今までで一番安心して落ち着いて演奏出来た気がする。
ドキドキよりもワクワクの方が大きくて、演奏する前からとてもうれしかったな。
『If I should lose you』 は、私の演奏の後Eさんのかっこいいアドリブが
繰り広げられ、隣で聴いてて魅了されっぱなしだった。
皆にも受けてたし、すごすぎて鳥肌たっちゃったよ。
Eさん、一緒にやってくれてありがとう。
『Satin doll』 は、私のソロの後、先生たちのアドリブが入ると思いきや、
すぐにテーマに戻ってしまい終わりムードに。。
えー、もう終わりかいって感じでびっくり。な~んだ先生たちのアドリブないのか。。
とちょっとがっかり。
後で聞いたら、時間が押してたんで最初はやるつもりだったけどカットしたんだそう。
で、私の演奏がどうだったのかって?
あー、聞かないでくれぃ。
でも、今回は私マジで結構練習したんだよな~。
ああ、それなのにそれなのに。。。って感じだった。
みんな、始めて2年です。とか、3か月やってなかったとか、1年間休んでました、って方もいて。
なのにみんなアドリブかっこよすぎで、音色も艶やかで。
みんなどんどん上手くなっちゃってずっと先を歩いて行ってしまっている。
もう2年近く、ほぼ週5日くらい練習してる私は何?
って~感じだ。
息子に言ったら、「みんな人知れず練習してんだよ。頭のいい人だって絶対勉強してるんだから。
でもやってるなんて言わないんだよ。」 と。
そうなのかな~。まあそういうことにしとこうかな。
そうじゃなければ辛すぎるし、納得いかないよ~。
これ以上落ち込みたくはない。
それに、天性の色気のある音色を持つMさん、天性の音楽性を持った方たちもいるのかも。。。
ということを同じくらいの時期に始めたえんくみさんと話をして。
「生まれ持った音楽性のない私たちはどうしたらいいの?」 と。
しかし、才能なくても音楽的でなくてもやめるわけにはいかない。
というかやめたくはない。
やめちゃったら私には仕事以外何もなくなってしまう。
だから、0、01%位の才能あると信じつつ。。
天才も99%努力してるって言うからね。
うん、でもいつも楽しいうちの道場の発表会。
やっぱ参加して良かったな。すごーく楽しかった。
師匠や師範代の先生方、セッションのバックをやってくれたバンドの方々、そして素晴らしい演奏を
してくれた仲間たち。。本当にありがとうございました。
また半年後、仲間(って言えるのもうれしいな)に会えることを楽しみに練習頑張ります~。
何より音楽やっている方たちの仲間に入れたことに幸せ感じつつ。。。
